写真は思考である

写真とは、単なる記録ではない。
そこには、選択・判断・編集といった思考の連鎖が存在している。
一枚の写真の背後には、無数の可能性の中から何を選び、何を捨てるかという決断がある。本書は、写真における「思考」の構造を、
選択・編集・価値・責任という観点から再検討する試みである。


選択・編集・価値・責任をめぐる写真論

一枚の写真の背後には、選択と判断、編集、そして価値の形成がある。
それらはすべて、撮影者の意識と責任に支えられている。
写真とは技術であると同時に、思考の実践でもある。
本書では、その過程を多角的に検討する。

出版支援・先行予約受付中2027年1月刊行予定
日本語写真論
『写真は思考である』

李定陸(リー・ディンルー)

1964年台北生まれ。写真家・編集者・著述家。
1980年代台湾の都市と人間をモノクロで撮り続ける。
「思想で写真を撮る」という独自の写真観を提唱し、
写真・都市・記憶・時間をめぐる視覚的思索を続けている。
近年は日本・中国・ヨーロッパを中心に
国際的な芸術交流活動を展開。
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全10章

写真・選択・編集・価値・責任をめぐる思考の書

著者  リー・ディンルー